定休日：土曜、日曜、祝日
私たちの想い
太田会計事務所では、自社においても経営計画書を作成し、
経営理念と経営方針を定め、どのような想いで業務に向き合うかを決めて、
それに従って仕事を行っております。
経 営 理 念
中小企業を強く元気にする
私たちは、日本の中小企業を強く元気にするために仕事をします。
私たちも強く元気な会計事務所をめざします。
私たちが強く元気でなければ、
お客様である中小企業を強く元気にすることはできないからです。
中小企業の中には社長とその家族、そこで働く従業員とその家族が含まれます。
私たちの目標は、全社員が経営理念のもと同じ価値観を共有し、
自分自身とお客様のためにという強い情熱を持って仕事に取り組み、
お客様にモデルになることです。
私たちの目標は、心の温かい心根のやさしい人間の集団になること。
そして社員とその家族に本当に喜ばれる事務所になることです。
挑戦と情熱で太田会計事務所を一流の会計事務所にします。
一流の会計事務所とは、自分が仕事をしていて一番楽しい会計事務所であること。
決して一番の売上高を誇るとか、一番多くの顧問先を持っているとか、
一番利益を稼ぐという意味ではありません。
お客様に喜ばれる商品・サービスを提供することに情熱を掲げる
専門家集団をめざします。
経 営 方 針
一、社員の幸せを追求し、人間性を高める。
社員を育て、守る。
良い習慣を身につける 。
常に考え行動する。
二、お客様に喜ばれ、感謝される。
人を大切にする正しい経営をするように導く。
数字に強い経営者を育てる 。
人が幸せになるために企業があります。
人が幸せになることは、お金を稼ぐことでも、名誉を得ることでもありません。
人としての「思いやり」「熱意ある誠実さ」「素直さ」「感謝する心」「心の美しさ」などの
資質を高めることです。企業は人間性を高める場所です。
人間性は苦労して初めて磨かれていくものです。
よって苦労することを我々は生きがいとする。
全社員で取り組む7つの行動指針
太田会計事務所では、
事務所の経営理念、経営方針を達成するために
全社員が日々仕事をする上で心がけなければならない行動指針を定めております。
１．元気よく生きる
とにかくテンション高めで、背筋を伸ばして姿勢良く明るく笑顔でハキハキした声で話す。
すこし大きめな声を意識する。
元気な声は幸運を運んできます。
２．挑戦の心
自分のため、お客様のために、新しいことには積極的に挑戦しよう。
やらなくて後悔するより、やって後悔しろ。
３．志を高くもつ
事務所は人間性を高める場所、目標を持って生きる。
本気でやれば大体はできます。全力で努力をすると今まで以上の力がつきます。
自信もつきます。他人にできて自分にできないわけがない。
４．嘘をつかない
正直な仕事をする。失敗・ミスはつきものです。
しかし、常にお客様にも仲間にも正直に報告し、誠実に対応しましょう。
正直こそが最速の解決策です。
５．物を大切にする
もったいないという生き方をする。常に回りを、自分をチェックして下さい。
意識することが大切。
物を大切にできない人間が人を大切にできるわけがない。
６．約束を守る
たとえどんなに小さな約束でも、人との約束は必ず守ること。
いくら仕事ができても約束を守れない人間は信用されない。
信用こそがその人が有する一番の資産です。
７．感謝の気持ちをもつ
どんな小さな事でもお礼を言う。ありがとうは最も美しい言葉。
相手を元気づける最高の言葉。自分を高める一番大切な感謝の言葉。
口に出して言わなければ、感謝は相手に伝わらない。
仕事への想い
太田会計事務所では、著名な経営コンサルタントである
一倉定氏が提唱する「経営計画書」や財務管理方法を習い、
それに則ったかたちで経営運営をしております。
事務所の経営理念、経営方針、業務の行動指針や営業数字目標を掲げた「経営計画書」
経営計画書で定めた目標数字を達成しているか確認するための
「月次決算書」「日次決算書」を作成し、次にどのような行動をすればよいか、
会議を実施しております。
これにより当事務所においてもPlan（計画）Do（実行） Check（評価） Action（改善）という
PDCAサイクルを採用することが可能となりました。
自分で使ってみてもよいものだと実感でき、
かつ世の中の何人かの中小企業の経営者から評価を得ている「経営計画書」と「月次決算書」という
経営をする上で非常の有効なツールをまだそれらを利用されていない
中小企業の社長に提供していきたい。広く伝えたい。
それらを提供することにより中小企業が発展し
社長に元気になっていただきたいというのが私たちの想いです。
