結局、個人事業者か法人どちらがよいか

 

企業運営については、個人事業でも法人事業でも社員を多く抱えていたり、事業規模が大きくなればなるほど大変になるのは同じ。

しかし、世の中には株式会社でないと一切取引しないという会社や資本金5,000万円以上でないと仕入を認めない会社などが、存在することがあります。

これから行おうとしているビジネスが、このように取引先の制限を設けている会社と取引しない限りビジネスとして成り立たないのであれば、法人として営業することをおすすめします。

そうでない場合には、とりあえず個人事業からビジネスをスタートしてみることもおすすめします。

 

個人事業からはじめて途中で法人に変えた場合、最大で4年もの間、消費税の免税事業者であり続けることができます(細かい条件をクリアーする必要がありますが)。

個人事業者からはじめて、途中で法人にしたくなった場合は、法人にすることはいつでも可能です(それでも、商号が変わったりするため看板やパンフレット、名刺などを変更する費用がかかったりもしますが)。

逆に法人からはじめて、やっぱり個人事業者がいいなと思った場合でも変えることは可能ですが、手間隙がかかってしまうため、安易には変更しにくいということがあります。

 

相続のことで、お困りの方におすすめ!

このたび、太田会計事務所が編集協力した書籍が

出版されることとなりました。

出版を記念して、相続税の申告の無料相談に

お越しのお客様に1冊無料プレゼントいたします。

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話お待ちしております

お電話でのお問い合せはこちら

052-991-0376

受付時間:平日 9:00~12:00、13:00~17:00
休業日は、土曜、日曜、祝日です。

書籍の紹介

『身近な人が亡くなった時の相続手続と届出のすべて』(あさ出版)

相続税申告の無料相談にお越しのお客様に当事務所が編集協力した
書籍をプレゼントいたします。

ご相談・ご依頼は

代表税理士の太田啓之です。
052-991-0376

くわしい話を聞きたいという方は、
初回面談(無料)をおすすめします。
お仕事のご依頼も、お問い合わせからお願いいたします。

相続税申告が
まったく手につかない!
よくわからない!
なんとかしてほしい!
実際に相続が始まってしまったが、
どうしたらよいかわからない方へ