経営計画書の作成支援

経営計画書により、社長の事業に対する想いを

全社員に伝えましょう。

経営には目標が必要です。

社長がどのような経営をしていきたいのか

どのような人とともに仕事していきたいのか。

それらの経営目標を明文化したのが経営計画書です。

経営計画書を作成することによって目標を明確にして、

全社員と共有すれば、会社は目標を達成するために邁進する組織になります。

経営計画書を作成することで得られるメリット

 社長の経営方針や事業に対する想いを社員全員が共有するようになる。

 目標があると不思議と全社員が目標に向かって仕事をするようになる。

 社員に仕事上の注意をするにしても、口頭で言うよりも経営計画書にしたほうが伝えやすい。

 求職者に対してどのような会社であるかアピールできる。

 後継者への事業引き継ぎのためのマニュアルとなる。

経営コンサルタントの一倉定氏によると

経営計画書は、魔法の書と言われています。

なぜならば、そこに書いたことがそのまま実現するからです

 

そもそも会社に経営に対する計画がないということは、

会社の進むべき指針がないことを意味します。

会社の進むべき方針が明文化されていないということは、

社員はどのような心構えで仕事に臨めばよいかわかりません。

わからないから自分の好き勝手に仕事するするしかありません。

ただ上司に言われたことを淡々と労働としてこなすだけとなります。

 

よっぽど優秀な人ならいざ知らず、

普通のひとであれば、労働の先のプラスアルファが生み出されることはありません。

社長がいくら口頭で仕事をする上でよいことを言ったとしても、

その場限りでは、社長の言うとおりにするかも知れませんが、

数日後にはすっかり忘れています。

 

口で言うだけでは伝わりません。

その社長が社員の方に言いたいことを明文化したものが、経営計画書なのです。

社長の方針を明文化することによって、

社員全員が社長の仕事に対する想いを知って、仕事をするようになるのです。

 

経営計画書のメリットはそれだけではありません。

会社の業績をよくするためのツールでもあるのです。

社長が必要とされる利益を達成するためのツールにもなるのです。

 

たとえば、ダイエットしたい2人の人がいたとして、

「夏ぐらいまでに10キロぐらい痩せたい」という目標をなんとなくもって、

ただ食事の量を減らしたり、運動して体重を減らそうと考えている人と、

一年後に10キロ体重を減らすことを目標として掲げ、

日々計画的に食事の量を減らしていき、

運動する日程などを決めた計画を紙に書いて、

一週間ごとに体重をチェックして現状を確認して、

思っていたよりも減っていなかったら

その場その場で、どうしたらよいか対策を考えて、

その対策を実行する人とでは、

どちらが目標を達成させることができるかと問われたら、

多くの人が後者を選ぶと思います。

 

経営も同じことです。

単に、「仕事がたくさん来て利益が2,000万円ぐらい出ればいいな」などと

なんとなく考えているぐらいで、

社長が望む利益が果たして出るでしょうか?

 

利益を2,000万円上げるためには、どれだけの売上高が必要なのか算出して、

その売上高を上げるための計画を立てて、

それを毎月の金額に落とし込み、月次の売上目標を掲げる。

そして毎月目標を達成しているか確認をする。

もし、目標を達成していなかったら、達成させるための対策を考える。

まさにPDCAを回すことにつながります。

経営計画書はPDCAを回すための第一歩と言えるのです。

 

経営コンサルタントの一倉定氏によると、

「人間というものは、目標があると、それに向かって努力する、

という不思議な生き物である」

と述べています。

 

経営計画書を作成することによって目標額を明確にして、

それを全社員と共有することができれば、

会社は目標を達成するために邁進することでしょう。

 

企業を経営するにあたり経営計画は必須です。

必要な利益目標を定めて、必要売上高を考え、

その売上高を稼ぐための方針を決めなければなりません。

それを決めるのは社長の役目です。

 

しかし、目標や方針を持っていない社長などいるはずはありません。

経営目標を口にしないものの、頭の中で考えている社長がほとんどだと思います。

 

それは口にしないと、社員に伝わりません。

ただ、一度や二度、口にしたところで社員は忘れてしまいます。

そこで、社長の目標を紙に書いて、社員に見せる必要があります。

そのための経営計画書です。

社長が自分の会社をどのようにしていきたいのか、

どれだけの利益を出したいのか、

売上目標や販売目標などの数字目標を書き出します。

その目標を社員に公表することによって、目標に向かって努力するのです。

そうすることによって月々その目標にちゃんと近づいているか、

近づいていないのならば、どうすればその目標に近づくことができるのか、

社員が一丸となって知恵を絞ることができるのです。

 

太田会計事務所では、経営計画書を作成してそれを運用していただくことを強く推奨しております。

「ぜひ、我が社でも経営計画書を作ってみたい」と

思われる社長がおられましたら、一緒に経営計画書を作ってみませんか。

 

実際の経営計画書はどういうものか?

太田会計ではこのように、毎年経営計画書を作成し、全社員が活用しています。

経営計画書は、数字だけの計画ではなく、

社長が掲げた利益を上げるためには社員が

どのような行動をすればよいかという仕事の進め方などの

行動指針も経営計画書に書き込みます。

数字の目標だけでなく、文章や図などによって、どのように仕事をすればいいか明文化されているのです。

 

仕事の方針を経営計画書に書き込むことによって、

経営計画書は社長だけのものではなく、

会社をどのように運営していくのかを、

社長を始め社員が一体となって考えるための道具となり、

全社員のルールブックとなります。

 

つまり、経営計画書には、ただの目標数字だけではなく、

社長の経営理念や社員にどのように働いてほしいか書き出して、

繰り返し読ませることによって、社内風土を身につけさせることができるのです。

これを実施することによって、社長の思ったとおりの会社経営が実現できるのです。

 

経営計画書を作成するのは、もちろん会社の最高責任者である社長ですが、

太田会計事務所が会社のルールブックである

経営計画書の作成のサポートをさせていただきます。

数字が絡む利益計画の立案方法や、仕事の方針の立て方などを

じっくりと社長と話し合ってつくりあげていきます。

 

また、これが一番重要なことですが、

経営計画書を作っただけでは、まったく意味がありません。

作った経営計画書を

毎月どのようにして活用していく方法もアドバイスいたします。

 

経営計画作成 短期集中プランについて

顧問契約は必要ありません!

短期間で中小企業に必要な経営計画書を

作成することができます。

 

経営計画書の作成を短期間で一気に作り上げるサービスです。

経営をするにあたり経営計画は必要不可欠です。

経営計画書を作成するメリットはいくつかあります。

 

 社長の経営に対する想いを社員全員に伝えることができる。

 目標があると不思議とそれに向かって仕事をするようになる。

 社員に仕事上の注意をするにしても、

     口頭で言うよりも経営計画書にしたほうが浸透しやすい

 求職者に対してどのような会社であるか伝えることができる。

 事業承継のための引き継ぎマニュアルとなる。

 

作成するメリットは数多くあります。

しかし、

「経営計画は必要なのはわかるけど、

それを作っていられるまとまった時間がないんだよな」という

社長のために

強制的に、時間を取って集中して計画を考え方針を練り、

短い時間で一気に経営計画書を作り上げるサービスが、

経営計画作成 短期集中プランです。

このプランで、おおよその経営計画書をつくりあげてしまいます。

 

経営計画書 作成支援プラン

経営計画短期集中プランには、

経営計画作成ベーシックプランと経営計画作成アドバンスプランの

2つのプランがあります。

社長に適したプランを選択することができます。

経営計画作成ベーシックプラン

経営計画作成アドバンスプラン

経営計画に興味はあるものの、今まで計画など立てたことがないという方におすすめのプランとなります。

はじめて経営計画書を作成される社長、会社の数字が少し苦手な社長におすすめのプランです。

詳細はこちらへ

2ヶ月間、経営計画作成のコンサルティングを行うことで、経営計画書の作成を目指すプランです。

経営計画の作成を過去に行ったことがある、ちょっと力を入れて経営計画を行ってみようと考えておられる社長におすすめのプランです。

詳細はこちらへ

※短期集中プランは、税理士顧問契約を交わすこと無く単発で依頼することが可能です。

経営計画作成 ベーシックプラン

経営計画に興味はあるものの、

今まで計画など立てたことがないという方におすすめのプランとなります。

このプランでは、会社の年間の利益計画を作成をめざします。

会社の現状と事業構造を社長と一緒に確認してから、

会社の目指すべきあるべき姿を考えて、

どのように利益を上げていくのかという目標数値を作り上げていきます。

経営計画作成の基本となるもので、この利益計画があるだけでも会社は十分変化していきます。

 

このプランは、

面談形式でコンサルティングを行い、

講義+ワーク(実際に手を動かして計画を作成します)

2回の面談を行い、計画を作り上げていきます。

1回の面談時間は、3時間程度となります。

 

料金

 50,000円(税別) → 今だけ、特別価格 39,800円

 ※特別価格は、期間限定の価格で予告なく終了することがございます。

申込特典

・自社の格付け、評価がわかる社長の成績表のご提供 

 

経営計画作成 アドバンスプラン

2ヶ月間、経営計画作成のコンサルティングを行うことで、

経営計画書の作成を目指すプランです。

上記のベーシックプラン同様、年間の利益計画を作成することから始まり、

長期の事業と経営の計画を見据えつつ

経営計画の要となる中期事業計画を作成します。

 

このプランは数字だけの経営計画だけで無く、

全社員に事業の計画や仕事の進め方などを伝えるための方針書の作成に

ついてもアドバイスさせていただきます。

 

2ヶ月という短期間で社長の夢を実現するための経営計画書を

一気に作り上げることができます。

 

このプランは、

面談形式でコンサルティングを行い、

講義+ワーク(実際に手を動かして計画を作成します)

2ヶ月間の短期集中顧問で、全4回の面談を行い、計画を作り上げていきます。

1回の面談時間は、3時間程度となります。

 

料金

 120,000円(税別) → 今だけ特別価格 99,800円

 ※特別価格は、期間限定の価格で予告なく終了することがございます。

特典申込

・実際に活用している経営計画書(全138頁)を1冊ご提供

・自社の格付け評価がわかる社長の成績表のご提供

 

経営計画書作成支援サービスご依頼の流れ

お問合せ

まずはメールフォームかお電話で弊社の受付窓口までご連絡ください。

初回面談

当事務所に来ていただき、経営計画書についてのご質問・ご相談などにお答えします。初回面談は無料です。

ご提案

お客様のお話を聞いた上で会社にあった経営計画書作成のためのプランをご提案いたします。

ご契約

プラン内容にご納得いただけたら、契約となります。経営計画作成のスタートです。

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話お待ちしております

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052-991-0376

受付時間:平日 9:00~12:00、13:00~17:00
休業日は、土曜、日曜、祝日です。

ご相談・ご依頼は

代表税理士の太田啓之です。
052-991-0376

くわしい話を聞きたいという方は、
初回面談(無料)をおすすめします。
お仕事のご依頼も、お問い合わせからお願いいたします。

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