太田会計事務所では、社長の事業の発展をサポートするため
一般の会計事務所ではあまり行われない
独自の経営サポートサービスをご提供しております。
太田会計の4つのオリジナルツールを活用することによって、
会社の問題点を探し、それを解決するための方策を社長と一緒に考えます。
毎月ごとに、月次決算書を作成して、
この資料を元に、社長と一緒に会社の財務状態や経営成績を確認し、
次に会社が打つ手はどうするのかを社長と幹部がともに「未来の会社について」考えます。
月次決算書は、
単なる数字だけの試算表だけでなく、図表やグラフなどを利用して作成されており、
社長や幹部の方が直感的に会社の状況などを把握できるように作られています。
会社の決算日の3ヶ月前ぐらいになったら、
太田会計が作成した今期の決算を予測したシミュレーション資料を元に、
社長と幹部の方と今期の決算の最終利益や納税額を確認するとともに、
今後の会社の方針も考えます。節税対策や資金繰り対策を検討し、
当期決算は黒字に持って行くのか、赤字のままでよいのかなどを話し合います。
決算前検討会議で当期の利益の着地点を確認したら、次に来期の利益計画を立てます。
たとえ達成することができるかどうかわからなくても、
会社が稼がなくてはならない利益は存在します。それを確認する上でも計画は必要となります。
それにともない経営計画書を作成する場合は、その作成のサポートも同時に行います。
基本的には経営計画書の作成をするかしないかは社長の判断にお任せしますが、
作成することをおすすめしております。
決算申告の後、
経営状態の格付け、事業構造、資金繰りの状態などが図表などからすぐにわかる
「社長の成績表」という資料を作成し社長にお渡しします。
この資料を使って今期の決算についてご説明させていただくとともに、
来期はどのように行動するのかを一緒になって検討いたします。
社長の成績表のご説明が終わったら
再びSTEP1「毎月、月次決算書」に戻り、
STEP2、3、4と同じ流れを繰り返していきます。
これらを繰り返すことによって、
会社をより良くするお手伝いをしております。
さらに、太田会計を選ぶメリットがあります!
経営者が頭を抱える問題のひとつとして資金繰りの問題があります。
太田会計では、この資金繰りについてのご相談に応じます。
数字に詳しくない方や
資金繰りが苦手な方にも
すぐできる資金繰り表の作り方をご提案いたします。
これで会社の資金繰り対策はバッチリです!
社長はもちろん、会社の幹部・社員の方に向けて
数字に強くなるための勉強会を実施いたします。
1~4名ぐらいの90分程度の小規模な講義を行います。
会計の基礎的なことから
わかりやすい図表を使って、
「どこに手を打てば利益を出せるか」までを
理解することができます。
数字に強い社員が増えれば、会社は強くなります。
太田会計では、「弥生会計」という会計ソフトと「FRONTIER21」というクラウドサーバーを利用しています。
お客様と太田会計で会計データを共有することにより、正しい会計情報をすばやく確認することができます。
また、データの資料を太田会計に送信する場合でもメールやFAXで送るのではなく、クラウドサーバーに置くだけで簡単にデータ資料のやり取りができます。
会計事務所に帳簿資料を渡してから、会計情報が手元に届くまで2、3か月以上かかるのでは、せっかくの会計数字を経営に活かすことができません。
社長のもとに、少しでも早く会計情報をお届けいたします。
太田会計のお客様には、銀行の融資について
くわしく知ることができる「銀行対策マニュアル」お渡ししております。
どのように銀行員の方と接すればよいか、どのような資料を持って行けばよいのか、
決算書を見せるときに融資を引き出すためにどのようなことを話せばよいのかなど
有利な融資条件を引き出すためのご相談に応じております。
銀行から担保がないと融資ができないと言われたお客様に
あるアドバイスをしたことで、融資を受けることができた事例もございます。
税務署から税務調査の事前通知がされた際には
税務調査の日までに、
太田会計オリジナルの「税務調査対策マニュアル」をご提供し、
それに基づいて、税務調査に対する打合わせ会議を実施します。
税務調査の準備を事前に行うことで、
税務調査の当日安心して調査に望むことができます。
それ以前に、日々の税務会計において
税務調査を想定した対策のご提案をいたします。
太田会計では、毎月A4サイズのニュースレターをお客様に送付しております。
税務のことから、知っておきたい銀行融資のこと、
どのようにして社員採用したらよいかの採用方法、
注意しておきたい労務関係、助成金、おすすめの書籍など
幅広く経営に役に立つ情報を定期的に提供しております。